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訪問リハビリの存在を忘れない ブックマーク数

genkitaiさんの記事の中で、週刊ダイヤモンドの特集「自宅で看る介護」はわかりやすいテキストを参考としてリンクしていただきました。ありがとうございます!

週刊ダイヤモンド「自宅で看る介護」:訪問リハPT genkitaiの日々

介護の当事者やケアマネが「介護」を考えた時の、
リハビリテーションの優先順位ってそんなもんなんだろう。
残念だけれど、まだまだわかりにくいサービスなんだなぁ。

genkitaiさんの記事を拝見して、「生々しい情報を期待して」と書かれていたので、個人的な体験を少し書かせていただきます。ほんの少しでも参考になると嬉しいです。

末期がんで在宅介護

うちの父の場合は末期がんで、もうこれ以上治療できないという状態になり、在宅療養となりました。

入院中に担当医から療養型病院へ行くか、在宅介護をするかの選択を迫られました。足のわるい母のことを考えると、24時間父の介護は難しい。でも、療養型病院の入院費用は貯金を切り崩していかないと、とても賄えなかったため、在宅介護を選びました。

要介護5の父が受けた介護サービスは以下の3つです(うる覚えでごめんなさい)。
・介護ベッドなどの介護用品のレンタル
・訪問看護
・ヘルパー

ケアマネと介護サービスの話をしているときに、genkitaiさんの書かれていた「リハビリテーション」という言葉はまったく出ませんでした。きっと、父は末期がんだったので、訪問リハビリテーションをする意味がないという判断だったのかと思います。

リハビリは生きる希望

でも、genkitaiさんの記事を拝見して感じたのは、もし父がリハビリのサービスを受けていたら、何日かでも長く生きていたのでは?ということです。

入院中に父はリハビリを受けていました。食事以外は寝たきりだったため、足や手がどんどん固くなっていきます。それをリハビリによって、足と手を動かしてもらったのです。

リハビリの先生が来ると父は「痛いからいやだ」と言います。私が「お父さん、リハビリは身体をよくするためなんだよ。がんばって受けようよ」と言うと、素直にリハビリを受けていました。懐かしい思い出です。

在宅介護の間は、私が父の手を広げていましたが、素人の私にはそのぐらいしかできませんでした。日に日に固まっていく手を見て涙をこらえたことを覚えています。

リハビリは「身体の状態をよくしていこう」という希望だと思っています。もし、在宅介護の間、専門家による訪問リハビリを受けていたら、父は生きる希望をもてたかもしれないと、ふと感じました。淡い希望なのですけどね。

genkitaiさんの記事を拝見できてよかったです。いつか母が介護を必要としたときには、訪問リハビリのことを忘れずにいます。

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コメント / トラックバック2件

  1. genkitai より:

    この度は、当blogご紹介頂きありがとうございます!

    ハルサクラさまは、お父様の介護経験がお有りなんですね。
    当事者としてのお言葉、胸に響きました。

    ハルサクラさまのように、在宅での介護を選択される方の為に
    訪問リハビリテーションがあります。

    まだまだ未発達の分野ではありますが、
    覚えておいていただけると幸いです。

    • ハルサクラ より:

      ●genkitaiさんへ

      コメントありがとうございます。
      こちらこそgenkitaiさんのブログでご紹介いただいて、ありがとうございました。

      >ハルサクラさまのように、在宅での介護を選択される方の為に
      >訪問リハビリテーションがあります。

      訪問リハビリテーションの存在を教えてくださって、ありがとうございます。
      父のときは知識が少ないうちに、在宅介護に入ったので、
      もっと早くから勉強しておけばよかったと思います。
      今から少しずつ勉強していきますね。

      これからもよろしくお願いします。

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