ガーデニングで脳を活性化する
ガーデニングは高齢者でも行える趣味の一つであり、認知症予防の効果もあります。
草刈や枯葉集め、種まきなど簡単な作業があるので誰でも手軽に行えます。普段からなかなか体を動かさない人にとって、ガーデニングは手足を動かす運動となります。
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ガーデニングは高齢者でも行える趣味の一つであり、認知症予防の効果もあります。
草刈や枯葉集め、種まきなど簡単な作業があるので誰でも手軽に行えます。普段からなかなか体を動かさない人にとって、ガーデニングは手足を動かす運動となります。
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母は毎日のように掃除をしています。働いていた頃は仕事が忙しく、一週間にまとめて掃除をしていましたが、年金生活に入ってからは、こまめに掃除をするようになりました。
実家は2階建てなので、掃除機を持って階段を上下したり、物を動かしたりとかなりの運動になるようです。掃除をした後は汗だくになっているそうで、「疲れたわ」と言って一休みするのが楽しみだと言っています。
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なかなか外出することがなく、お洒落をする機会が減っていませんか?
化粧や髪型、洋服に気を遣ってお洒落を楽しむことはボケ防止に繋がるのです。お洒落をすると、気持ちが若返って自然と脳が活性化させます。
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母は魚よりもお肉料理を食べることが多いです。朝ご飯にたまに魚を食べることはあっても、夕飯に魚を食べるのは少ないそうです。最近は魚の値段も高くなっているので、なかなか買えないとも言っていました。お肉ばかりでは、健康にもあまりよくありません。なるべく魚も食べて欲しいと思います。
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よく母から私へ「ちょっとショッピングへ行くから留守にするわね」と電話が掛ってきます。母は何も用事がないと、ふらっと買い物へ出掛けることが多いです。ウィンドーショッピングを楽しんでいるようですが、洋服などを見ながら周るため、歩く量も増えているようです。
後日、母から話を聞くと「近所の○○さんに合ってきたわ」などと人との交流もある様子がうかがえます。なかなか外出しなかった父に比べて、母が買い物へ出掛け、刺激を受けているので少し安心しています。
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カラオケはボケ防止に効果的だということをご存知でしたか?
音楽に合わせて歌ったり、歌詞を暗記すると広い範囲で脳を活発にさせるそうです。また、歌詞の意味を理解しながら歌うとより頭が働いて活気付くと言われています。
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よく噛まずに早食いになっている人が増加傾向にあると言われています。子どもの頃から早食いが習慣になっていて、咀嚼の回数が減っている人が多いそうです。
私が子どもの頃は、父親や先生から「よく噛んで食べなさい」と言われてきました。今は、よく噛むように言ってくれる人が少なくなっているのでしょう。私の母も、噛む回数が少ない方です。早食いまでとはいきませんが、噛んですぐに飲み込んでしまいます。高齢者なだけに、喉を詰まらせないかどうか少し心配になるときがあります。
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ボケ防止に効果的なゲームとして、麻雀が挙げられます。
麻雀は頭をよく使うゲームです。麻雀には、何通りものあがり方があって、牌の組み合わせが多く存在します。頭を回転させながら自分の手を作るので、脳を活性化させるそうです。
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手遊びはボケ防止に効果的であると聞いたことはありませんか?
ボケ防止に関する雑誌やテレビなどを観ていると、手遊びがよく挙げられます。手遊びは、心と体を活発にさせて、生活のリズムを整えると言われているそうです。
私も父が入院していたとき、一緒に手を握って開いてを繰り返して手先を動かすように勧めていました。
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自分でご飯を作るのが億劫に感じてしまう人が多いのではないでしょうか?
母も独り身になってから少し食生活に偏りが見られています。「今日は面倒だから、素麺で済ますわ」「今日の夕飯はお惣菜でいいかしら?」と、だんだん自炊するのが面倒になっているみたいです。
自分一人分だけの料理をするのは、少し面倒を感じてしまいますよね。自分の分だけというなら、コンビニのお弁当やインスタント食品で済ませてしまうかもしれません。
しかし、食事は老後を元気にさせるためには必要です。自炊を行うことで健康管理を調節したり、ボケ防止にも繋がるといわれています。老後を元気に過ごすのに食事はとても大切なことです。
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