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財産を整理する ブックマーク数


年金家計簿と母

財産整理って、一体どうやればいいのかしら?手元にはお父さんの残してくれた貯金があるけれど、金額までわからないわ。保険もいくらもらえるかなんて、わからないの。でも、老後にいくらかかるのか、心配だわ。

老後は暮らしていけるの?

年金家計簿をつける前に行ったことは財産の整理です。
母が安定した老後を送るために、十分な貯蓄があるのか心配でした。おそらく年金だけでは、毎月暮らしていくのがやっと。万が一、病気になったときには、備えがあるのででしょうか?

老後の蓄えの必要性を実感したのは、父の入院の時でした。急性期病院で転院を促されたのは療養型病院です。ソーシャルワーカーから「お近くの療養型病院の費用は月に20万円かかります」と言われ、母と二人で驚きました。父の年金では、そんなに高い金額はとても出せません。結局は自宅療養を選ぶしかありませんでした。

母も療養型病院に入らなくてはいけない時が来るかもしれません。また、法事や家電の買い替えなど、まとまったお金が必要になることもあるでしょう。

そのためにも今、いくら貯蓄があるのかを把握することが大切です。できるだけ貯金を切り崩さないよう、毎月の予算を決めていきたいものです。今どれぐらいの貯金と保険の保障があるのか?年金がいくら入ってきているのか?を知りましょう。

財産を整理する

財産を整理するには、現在どのくらいの財産があるのか、ノートに書き出します。
財産と言うと、預金・保険の証書・不動産などです。これらの名称・金額をすべて書き出します。

定期預金の場合は満期日も書きます。不動産の金額は固定資産税の紙を読むとわかります。保険は死亡時、入院時など保障の金額も書きます。

<預金>
A銀行 定期預金 500,000円 満期日2011年9月15日
A銀行 普通口座 150,000円

<保険>
C保険 死亡時 1,000,000円 入院時 5,000円

このようにして、どこにいくら預金があるのか、保障はいくら出るのかを把握しましょう。

年金家計簿と娘

財産を整理するのポイント
・通帳、保険の証書、不動産などの金額をすべて書き出す
・すぐ使えるお金、満期日まで使えないお金を書き出す
・定期預金は満期日を書く
・どこにいくらあるのかを把握する

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