便器の内側が掃除しにくい
トイレ掃除をするとき、いつも気になることがあります。それは便器の内側が、とても掃除しにくいということです。我が家ではトイレを普通のブラシを使って掃除しています。しかし、ブラシだと細かい部分までしっかりと汚れを取るのは、難しくて困っています。
中でもトイレの内側の縁の裏は見落としやすく、意外と汚れやすい場所でもあります。なんとかして汚れをしっかり取りたいのですが、雑巾などで便器の中を拭くのはなんだか気が引けてしまいます。できれば手を汚さずにトイレの掃除をしたいものです。
母もトイレ掃除にはブラシを使っていて、やはり便器の内側を掃除するのが面倒だと言ってします。キレイ好きな母はトイレの汚れがどうも気になるようで、「今度、ホームセンターで隅々まで洗えるトイレブラシを買ってこようかしら?」ともつぶやいていました。
しかし、わざわざ新しいトイレブラシを買わなくても、家庭のある物を使えば細かい部分まできちんと洗えるのです。
トイレ掃除はビニール袋と古い靴下で
そのある物とは、ビニール袋と古い靴下です。
「ビニール袋と古い靴下で本当にトイレがキレイに洗えるの?」と疑問を持つ方がいらっしゃるかと思います。これが意外とキレイに掃除できるのです。
使い方は、手にビニール袋をはめて、その上に古い靴下を被せておくだけです。たったこれだけの方法で、便器の細分まできちんと汚れを取ることができます。手がビニール袋と靴下でカバーされるため、手の汚れにも気を遣わずに済みますね。
古い靴下を捨てずに、この節約術をトイレ掃除にぜひ試してみてください。
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公開日:2010/09/28 08:00:26 | 最終更新日:2011/10/07 03:25:02