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高齢者を狙う点検商法の手口とは? ブックマーク数


年金家計簿と母

ある日新聞を読んでいたら、「一人暮らしの高齢者が、点検にやってきた業者から高額の工事費を請求された」という事件が載っていました。一人暮らしの高齢者を狙う点検商法が増えているようです。

点検商法の手口とは?

点検商法は、無料で布団のダニや床下点検し、高額の商品を買わせたり、工事の契約をさせる悪徳商法の一つです。

例えば、「ただいま無料点検を行っていますので、水道の点検をしに来ました」と言って、無料で水道の点検してきます。点検後、「水道管が汚れています。このままでは汚い水を飲み続けることになりますよ」などの言葉をかけ、高齢者に不安を煽ってくるのです。そして、「この浄水器があれば、水をキレイにしてくれますよ」と高額な商品を勧めてきます。

商品を買わせるために購入を急かしたり、恐喝して無理やりお金を払わせたりしてくるので、点検商法業者には気をつけなければなりません。点検商法の業者は大手メーカーを名乗って訪問してきます。

また、この悪徳商法の手口のポイントは「無料」という単語を使ってくることです。「私でも知ってる大手メーカーさんだから、大丈夫」「無料なら、点検してもらおうかしら」と多くの高齢者はつい安心感を抱いてしまいます。しかし、それこそが点検商法業者の狙いです。少し気が緩むと必ず付け込まれてしまうので、気をしっかりと持って対応することが大切ですね。

点検商法の対策は?

点検商法業者が自宅へやって来たら、どのような対応をすればいいのでしょうか?
まず、「無料点検です」と訪問されたとき、相手の会社名や連絡先、販売の目的を尋ねてください。相手がなかなか答えられない雰囲気で少しでも怪しいと感じたら、「結構です」と言って断りましょう。

また、商品の購入や契約を急がせてきたときは、要注意が必要です。ここは「家族と相談しますから、今は決められません」「もし必要になったらまたこちらから知らせますので、連絡先を教えてください」と言って、帰らせます。自分で判断せず、家族に相談しましょう。

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