年金家計簿ガイド > 年金家計簿の始め方 > 年金家計簿のつけ方 >

1ヶ月の予算を決める ブックマーク数


年金家計簿と母

1ヶ月の予算は、一体いくらにすればいいの?全部使ってしまったら、だめよね。年金生活だからやりくりしなくちゃいけないのは分かるけれど、好きに使いたいお金もあるのよ。節約ばかりしているとストレスが溜まるわ。

1ヶ月の予算を決める

予算を立てずに好き勝手にお金を使ってしまうと、年金はすぐに消えてしまいますね。それを抑えるためにも、月の予算を立てるのは大切なことなのです。

父が生きていた頃、母は食費の管理をしていたので、赤字を出さないよう予算内でやりくりすることはよくわかっています。しかし、1ヶ月の予算を家計簿の項目に割り振るということはしたことがないそうです。

1ヶ月の予算を立てるとき、まずは新聞代や保険料といった固定支出と、食べる/暮らす費、光熱費などの流動支出を全て書き出しましょう。
そうです。前に決めた家計簿の項目にそって書き出しながら、1ヶ月間にどれぐらいのお金を使うのかを把握します。この時に、1ヶ月間の生活費を調べるで書き出した「月払い支出の表(1年分)」を使います。

家計簿の項目に合わせて予算を決めていきましょう。大切なのは赤字にならないこと。忘れないでくださいね。

今月の予算を決めたら、年金家計簿に記入しましょう。項目にそって、家計簿に書き出します。

光熱費は季節で予算を変える

新聞代や食べる/暮らす費など、支出金額が一定している項目は予算がぱぱっと予算を立てやすいですね。しかし、光熱費は季節によってコロコロと料金が変化しますね。光熱費の予算が結構やっかいでした。

夏はガスをあまり使わないので、ガス代が安くなりますが、冬はガスをたくさん使い、料金が高くなります。季節によってかなり差が出てしまいますね。そんな光熱費は前年の料金を予算にします。たとえば、10月のガス代は昨年の10月に支払った金額を予算になるわけです。こうすると大きな誤差を避けることができます。

年金だけで収められるよう、月の予算を立てていきましょう。

支出に優先順位をつける

固定支出は金額が決まっているので、解約などする以外にやりくりはできません。基本的にやりくりの腕の見せ所は流動支出です。しかし、すべてをやりくりの対象にしてしまうと、節約に慣れていない母はストレスを感じるそうです。

年金家計簿5つのルールに書いたように、その人によって、切り詰めたくないものは違います。母がストレスを感じるまでやりくりして、お金を残すことを私は望みません。ぼちぼちとやりくり体質を身につけてもらえればと思っています。
母にはノートに「やりくりしたくない支出の項目」と「やりくりしてもいい支出の項目」を書き出して、支出の優先順位を決めてもらいました。

例えば、「お小遣いは減らしたくない。好きなように使いたい」と思ったら、やりくりしない支出に。「洋服代と光熱費は節約に挑戦する」と思ったら、やりくりしてもいい支出に分けます。使って楽しみたい支出と、使わなくても我慢できる支出はどれかなのかを考えてみましょう。

このように、支出に優先順位をつけることで、何を削ればいいのかが見えてきます。例えば、やりくりしたくない支出で予算オーバーしても、代わりにやりくりしてもいい支出は節約などで切り詰めてカバーすればマイナスにはなりませんよね。

年金家計簿と娘

1ヶ月の予算を決めるのポイント
・1ヶ月間にどれぐらいのお金を使うのかを書き出す
・光熱費は昨年の料金を予算にする
・『やりくりしたくない支出』と『やりくりしてもいい支出』に分ける
大切なのは赤字にならないこと。忘れないでくださいね。

スポンサードリンク

コメントをどうぞ